HTMLタグは適切に |
検索結果で表示順位を上げる5つのHTMLタグ
グーグルなどの検索サイトはHTMLの構造を見て検索結果の表示順位を決めていますので、上位に検索結果を表示するには、適切なHTMLの構造にする必要があります。 |
1、<TITLE>タグ |
検索サイトがもっとも最重要視しているのがこの<TITLE>タグなのです。この<TITLE>のタグには、必ずキーワードを盛り込んでみましょう。
また、2つのキーワードで組み合わせて検索する人も多いので、関連の単語を2つくらいは入れときましょう。 |
2、<H1>タグ |
大見出しとなるのがこの<H1>タグです。
<H1>→<H2>→<H3>...のように順番に見出しのレベルが小さくなっていきます。
検索サイトは大見出しを重視しますので、<H1>タグにはキーワードを入れることをおススメします。 |
3、<STRONG>タグ |
強調タグとなるのがこの<STRONG>タグです。
Webブラウザで表示すると太文字になります。
太文字となる、重要な部分にはキーワードを盛り込んでみましょう。 |
4、<IMG>タグのALT属性 |
画像の説明テキストを入れることはできます。
検索サイトは画像の内容まで分析はできませんので、
<IMG>タグのALT属性にキーワードを入れて画像に何が書いてあるのかを説明してあげる必要があります。
画像にリンクなどを張っている場合には、特に有効です。 |
5、<P>タグ |
段落のタグとなるのがこの<P>タグです。
見出しや強調タグだけで文章が出来上がっていては不自然ですので、この<P>タグで話のまとまりごとに囲みましょう。 |
あると便利なHTMLの本 |